目指せショートスリーパー

こんにちは。きすけです。効率の良い睡眠は取れていますか?ぼくは子育てに追われとても忙しい日々を過ごしているので、自分の時間を確保するためには、効率の良い睡眠を実現しなくてはなりません。睡眠は量ではなく質であると自分に言い聞かせ、日々努力しています。

睡眠についての情報はあちらこちらに溢れています。その多くが睡眠の深さ、レム睡眠とノンレム睡眠の関係性や起きるのに良い時間帯などになります。今回お伝えしたいのは、自分の経験による実践的な内容になりますので、睡眠時間の効率化を考えている皆さんの参考になったなら幸いです。

睡眠について

睡眠時間と起床

どちらかというとぼくはロングスリーパーで、1日の平均睡眠時間は7時間~9時間でした。しかし、ある時ふと気づいたことがあります。それは、7時間~9時間の睡眠時間を確保しても、起床時には眠気と倦怠感に襲われるということです。

また、逆に睡眠時間が3時間~4時間だったとしても、全く眠気を感じずスッキリと眠りから覚めることもありました。

なぜだろうと考える間もなく答えはすぐに出ました。

目的の有無

次の日に目的がない場合は、多くの睡眠時間を確保したとしてもスッキリとした目覚めにはならないということです。

例えば、仕事や学校のようなスケジュールである場合は、スッキリと目覚めることができません。しかし、目的が自分の趣味や本当にしたいことであれば、睡眠時間が短くてもスッキリと目覚めることができたのです。

実例

小学校の時に、友人がゲームを貸してくれました。そのゲームが楽しくて午前3時に起床してプレイしていましたが、眠たいと感じたことがありませんでした。

最近では、マニュアルタイプで軽のSUV車を購入したのですが、山や河原を走破することが楽しくて、午前4時に起床し出かけていました。この時も、眠たいと感じたことは全くありませんでした。

睡眠時間と性格の関係性

ショートスリーパーの多くは勤勉で野心家、外交的であるといわれています。反対にロングスリーパーの多くは孤独、創造的、内向的、社会などに不満を持っているとされています。諸説ありという前提ですが、全くの見当外れとは思えません。

なぜなら、ぼくの周りのショートスリーパーは、外交的で行動派、活発です。そして、不平や不満を口にせず、自分自身を変化させ問題解決を図っています。

結論

個人的な意見になりますが、効率の良い睡眠時間は、その人のモチベーションの高さによって決定するといえます。本当にやりたいこと、やらなければならないことを理解している人は、少ない睡眠時間でも活発に活動できるのです。自分自身が実証しているので、この結論には自信があります。

新しい家族が増え、やらなければならないことが明確になったので、ロングスリーパーだったぼくでも3時間の睡眠時間で問題なく生活できるようになったのです。

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