婚活パーティーの取説

こんにちは。きすけです。皆さん婚活パーティーというものをご存知ですか?婚活パーティーとは、結婚したいけど出会いがないというような人に対して、結婚をある程度意識した出会いを提供するパーティーのことです。

結婚相談所よりもお手軽に参加できるというメリットがあります。ぼくも婚活パーティーには何度か参加したことがあります。お互いが気に入り、連絡先の交換やデートの約束を交わすことをカップリングといいます。ぼくは、このカップリングの成立に関していえば90%以上でした。婚活パーティーにおいて、大切だと感じたことをお話ししようと思います。

婚活パーティーの注意点

リラックスする

そんなこと当たり前だろ!と思われるかもしれませんが、改めて言わなくてはならないほど重要な事項といえます。意図的にリラックスすることは困難ですが、参加者全員が少なからず出会いを求めていると考えるとリラックスできませんか?

なぜなら、学校やバイト先、会社だとしたら目的が出会いではないので、気に入った異性がいたとしてもアプローチするのに様々な感情が邪魔しますよね。婚活パーティーでは、こうした余計な感情が不要になるのです。だって、参加者は出会いを求めていますから。

男女の参加費が平等であること

多くの婚活パーティーにおいては、男性より女性の参加費用が少ないのです。なので、この参加費用が男女で近いほど平等な立場で参加することができます。費用の差が大きいと、結婚相手を探すといった動機の強さにも差が生まれ、カップリングの成立に対して良い影響を与えません。

態度に気を付ける

婚活パーティーの設定時間は、2時間~4時間位が多いですね。なので、移動時間を含めると半日以上を必要とします。そのため、カップリング不成立の人がロビーなどで「時間を損した」というような会話をしていることがあります。他の参加者の気分を害することにもなりますので、十分注意しなくてはなりません。婚活パーティーの参加者はリピーターも多いので、悪い態度の人は目立つし噂になります。

マナーを守り積極的に

大人しすぎるのも良くないですね。気に入った人がいたなら行動しましょう。だって、参加者は出会いを求めていますから。ぼくの参加した婚活パーティーは、一対一での5分間のアプローチタイムが5回設けられていました。フリータイムということもあって、人気の人には黒山の人だかりで、なかなか話もできません。

もともと、ぼくはシャイだったので恋愛に対してガンガン行くタイプではありませんでした。しかし、それでは参加した意味がありません。なので、アプローチタイムにこっそり「次、よろしくお願いします。」と会話の邪魔にならないように、プロフィールカードを渡すという戦略で挑んでいました。非常に効き目があり、確実に会話することができました。

カップリング成立後

多くの場合、女性は友人と参加しています。なので、カップリング成立後は電話番号の交換くらいにして、デートの約束は後ほど行いましょう。一緒に来ている友人がカップリングしていないとなると、やりとりをしている間その友人はほったらかしになってしまいますよね。やっぱり、そういう気配りができているのとできていないのでは評価が全然違います。

こうしたことに注意して、婚活パーティーを楽しんでくださいね。

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