タイトルの件ですが、某人気アニメのことではありませんので、ご承知の上お読み進めください。
何の話かというと、社会や職場など全体のことを考えすぎて、自分という個性の優先順位が低く日々の生活が楽しいものの本来到達できるレベルに達していないという悩みがあるということです。
近年は、個を尊重しましょうという風潮が主流になってきたように感じます。
そうした中で、ぼくのような悩みを持つ人たちと悩みを共有できたらなということで記事にしました。
例えば、朝のラッシュ時にコンビニ右折待ちで大渋滞を起こしている車を見かけますが、僕は絶対できません。どれだけ飲みたいコンビニのコーヒーがあっても左折で進入するコンビニを利用します。
レジで「当店のアプリありますか?」と言われても、準備できていない場合はアプリがあっても「ない」と言います。
現金支払い時も、端数の可能性を考え一円単位を事前に準備しています。
例えば、9円分を用意し、お会計が1,998円となったときに2,000円と8円を同時に出せるようにします。
なので、他のお客さんが金額を言われた後に、長々と小銭をチャリチャリ探しているのを見ると「待ち時間何しとったんや。」と思います。
駐車場でも、入り口付近で何度もコトコト切り返している車を見かけます。「後ろ何台おる思とんや、奥ナンボでも空いとるやないかい。」と思います。
信号待ちでは、信号が赤から青に変わっても気づかずに止まったままの車を見かけます。気付かそうにもルール上はクラクションを鳴らせません。クラクションを鳴らしていいケースは、「警笛鳴らせ」の標識がある場合などかなり限定的です。さらに、クラクションはトラブルの原因になりやすいので、本当にドライバーは前を見ていてほしいと思います。
ぼくは、今まで信号に気づかず止まったままで注意されたことは一度もありません。なぜなら、運転中に前方を注意することは当たり前だと考えているからです。速度を抑え前さえ向いて運転すればほとんどの事故は防げます。ちなみに、運転歴20年以上で無事故無違反です。
車の運転では左の感覚が分からない人が近道のために狭い道に入り込んできて、道の真ん中で立ち往生して大渋滞を引き起こしているところに何度も遭遇しました。何事にも上手下手はありますので仕方ないですが、無理せず広い道を通ってもらいたいものです。
すぐ思いつくだけで、こんな感じなので他にも多々あります。
しかしながら、ぼくはこうしたことを平然とする人たちを羨ましく思っていることも事実です。
周囲のことを気にせず我が道を行くことに何らストレスを感じないとすれば、仕事もプライベートも気楽に過ごせるのだろうと思います。
逆に彼らからすれば、「そんなに気を使って生活して、めんどくさ。」と思われているのでしょう。
今回はこの辺で終わりにします。ではまた。