品質管理責任者セミナーの難易度

品質管理責任者講習を無事修了

2017年8月某日に、品質管理責任者の修了証をいただくことができました。修了試験に合格することはもちろん、講義への出席率も定められており、なかなか大変だったというのが一番の印象です。何が大変だったかというと、情報が散乱して何が正しいのか判断することが困難だったことです。

修了試験に関する難易度について

人によって、「授業を聴いていたら大丈夫!」とか「難しくて何回も受講した!」「試験に教科書を持ち込むことができるので簡単!」「時間が足りない!」など、多くの意見があり非常に大変でした。

精神的なプレッシャー

一番のプレッシャーだったのが、会社のお金と勤務時間を使っての受講だったので、修了証を得るための試験が難しいか易しいかではなく、落ちることはできないということでした。

講習日程

ぼくの講習日程は、6月の末に3日間、7月の末に3日間、8月の末に3日間で最終日に修了試験という内容でした。家から講習会場までは1日往復100㎞、3時間を超えるものだったのです。講習については、昼休憩の1時間と3~4回の10分小休憩以外は座学という内容です。こうした過密スケジュールも一発合格したいという強い気持ちに繋がり、プレッシャーは増すばかりでした。

実際に感じた受かるための心得

ぼくも修了証を得るために必要な努力の量を知りたくて、様々な情報を検索しました。しかしながら、参考になるような情報を得ることはできませんでした。なので、もしぼくが修了証をもらえたら、どういう風に取り組めば良い結果につながるかを話そうと思いました。

教科書の使い方

「教科書の持ち込みはできるけど、範囲が広すぎて探す時間がない。」という情報はその通りでした。ぼくの場合は、分厚い教科書3冊、パワーポイント用の資料を準備しました。机のスペースが足りず、必要な教科書を広げるだけでも一苦労。インデックスもたくさん付けすぎて、十分な機能を果たしていませんでした。後々、見返してみると、出題されていた殆どの部分には赤い色のアンダーラインが引かれていました。なので、もう一度講習を受けるとすれば、先生が重要だという箇所にアンダーラインを引くということに徹します。当たり前といえば当たり前なんですけど。

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友達を作ろう

多くの参加者は、2人以上で参加した同じ会社の同僚だったり、先輩後輩だったように感じました。なので、1人で参加したぼくは、講習期間を通じ知り合った人との会話は、朝夕のあいさつをする程度でした。まあ、頼る人がいないので講義に集中できたと言えばそうなのかもしれません。でも、「今日も帰りの時間は混んでるだろうな~」などと、ふと考えた時に先生の話を聞き逃したことがありました。こんな時、隣の人に何の抵抗もなく尋ねることが非常に良いと思います。

問題の配分

やはり、予想通り試験時間は足りませんでした。なので、分からない問題はバンバン飛ばして、解ける問題をガンガン解き進みました。

問題の重心

ぼくは、計算問題を重点的に勉強していましたが、出題されたのは非常に基礎的で簡単な問題が5問くらいでした。解答時間にしていえば10分くらいですね。時期や試験地ごとに違う可能性が高いので参考程度にしてくださいね。もう一度試験を受けるとすれば、計算問題に特化せず、もっと文章の穴埋め問題に時間を使い均等に勉強します。

選択問題の戦略

例えば、空欄①と空欄②があって回答がAとBが確実で、片方を間違えると必然的にもう片方も間違ってしまう場合は、微妙な2点を取りにいくのではなく、1点を堅実に取る方が賢明かもしれません。合格の基準点が総合ではなく、各科目ごとに設定されていますので、1科目でも合格基準点に届かない場合、他の科目が100点であっても不合格になってしまいます。合格基準点は公開されていませんが、10問の問題数で2問間違うのはかなりの痛手と思います。

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最後に

この記事を読んでくださった方の多くは、自分の勉強方法や勉強時間に不安を感じていると思います。ぼく自身がそうでした。こんな感じで本当に大丈夫なんだろうかと考えていました。ぼくの経験を参考に、多くの人が余裕をもって試験に臨めることができたら幸いです。ただし、上記の内容は体験談ですので、参考程度として自分に合った学習スタイルで合格を目指してください。