盛り合わせは得するようで損!?~みんなの経済学~

こんにちは。きすけです。皆さん、経済学と聞くとどうですか?「興味がない」「難しそう」という意見の方はいますか?そんなことはありません。皆さんの日常生活に直結する至って簡単な分野です。

経済とは、ぼくたち一人ひとりの「モノを買って消費する」といった行動の積み重ねです。なので、決して縁のない話ではないのです。難しそうな話を難しく考えてしまうと縁のない話になってしまいます。

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経済学に限ったことではありませんが、難しいことを簡単に考えられることこそ、学問を楽しむことができる条件となります。皆さん一緒に、経済学の初心者から上級者になることができるように頑張りましょう。

盛り合わせの経済学

レストランで食事をするとき、またはスーパーで食品を購入するときに「盛り合わせ」と聞くとどうでしょう。色々なものを食べることができるので、非常にお得なものと感じる方も多いでしょう。しかし、その実態は!?

盛り合わせの意図

売れ残ったものを集めて、一つの商品として販売できるようにする技術の一つになります。ぼくがよく利用するスーパーでは、「刺身の盛り合わせ」が販売されています。よく見ると、ぶつ切りにされた様々な種類の海鮮食品が盛り合わせられています。

ぼくは、お得と感じることができる商品でないと購入しません。なので、個人的には「刺身の盛り合わせ」に関して、損はしていないと思っています。しかし、考え方によっては、売れ残った商品の寄せ集めを購入したということで損したように感じてしまいます。

これに関しては、個人によって判断基準が異なりますので、一概に損得を決めつけることはできませんが、「売れ残ったものをどうにかして売りたい」というスーパーの思惑にどおりの結果になっています。

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生鮮食品と加工食品

マグロの刺身は生鮮食品として扱われます。しかし、他の刺身と盛り合わせることにより、生鮮食品ではなく加工食品として扱われるようになるのです。従って、消費期限の延長が可能になるのです。

視覚的にも有利

盛り合わせとなると様々な彩りを演出することができるので、見た目も華やかになり食欲を増進させます。

裏目となる多様な選択肢

レストランなどで壁一面に所狭しと並べられた献立は、多くのサービスを選択できる客が有利であると考えられます。しかし、選択肢が多すぎると「とりあえず盛り合わせで」という行動が選択されやすくなります。

例えば、予定の人数が集まっていない状況で、店員がオーダーを取りに来たら「とりあえず盛り合わせで」というような流れになったことはありませんか?

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まとめ

このように、得しているようでも、お店の思惑通りの結果になっていることがあります。だからといって、決して損しているわけではありません。購入者が得したと思えば得をしていて、損したと思えば損をしています。

このような消費行動の一つひとつが経済を形成し、経済学という分野を構築しています。多くの人が「経済学って楽しくて役に立つよね」と感じられるように頑張ります。

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